
口座開設
投資を始めたいけれど、どこから始めればいいかわからない。そのような悩みを持っていく方におすすめのアメリカでの投資を行うために利用できる4つの口座の詳細です。それぞれの特徴や利点、注意点も含めて解説します。

利点:
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日本語サポートが充実
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楽天ポイントを利用して米国株を購入可能
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米国株取引手数料が安く、初心者にもわかりやすい取引ツールを提供
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スマホアプリ「iSPEED」が便利
楽天証券
楽天証券は、日本国内で人気の高い証券会社で、米国株やETSの取引サービスを提供しています。楽天IDを使った簡単な登録が可能で、楽天ポイントが使える点も魅了です。
楽天証券のサイトへこちらをクリック
注意点:
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手数料がかかる(1ドル25銭)
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サービスの範囲は他のグローバル証券会社に比べると狭め
マネックス証券
マネックス証券は、日本国内で最も米国株取引のサービスが充実している証券会社の1つで、初心者から上級者まで幅広く対応しています。

利点:
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米国株の銘柄数が豊富(約5,000銘柄以上)。
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スマホアプリ「MONEX TRADER」でリアルタイム取引が可能。
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為替手数料が安い(1ドルあたり25銭)。
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夜間取引が可能で、米国市場の動きをリアルタイムで反映
注意点:
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初心者にはツールがやや複雑に感じる場合あり。
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楽天証券と同様、為替リスクを考慮する必要がある。
マネックス証券のサイトへこちらをクリック

利点:
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為替手数料が安い(1ドルあたり4銭~25銭)。
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米国株の取扱銘柄が豊富(約6,000銘柄以上)。
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米国ETFの分配金再投資サービスを提供。
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日本円から米ドルへの両替が簡単。
SBI証券
SBI証券は日本最大規模の証券会社であり、米国株取引特化したサービスを提供しています。日本円での取引が可能で口座連携がスムーズです。
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注意点:
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取引ツールがシンプルで初心者向けだが、上級者には物足りない場合がある。
auカブコム証券
KDDIグループの証券会社であり、比較的新しく米国株取引サービスを開始しています。auユーザーにとって特に便利なサービスを提供しています。

利点:
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米au PAYとの連携が可能。
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為替手数料が比較的安い(1ドルあたり25銭)。
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日本円での入出金が可能で、日本国内の銀行口座とスムーズに連携。
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スマホやPCで簡単に米国株を取引可能。
注意点:
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米国株の銘柄数が他社より少ない。
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他の証券会社と比べて初心者向け情報がやや少ない。
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